日経アーキテクチュア特集「建築を変革するベンチャー100」に選出
「新材料・建材」分野において、「脱炭素・循環社会の旗手」としてAbnous Podia Invest&Architectが紹介されました。
Abnous Podia Invest&Architect (APIA) は、先端技術の社会実装を推進する研究開発型企業です。
製剤技術を応用したバイオマテリアルの自社開発とともに国内外の関連技術シーズを発掘し、建築・インフラ・生活空間を始めとした用途開発を事業領域としています。
「新材料・建材」分野において、「脱炭素・循環社会の旗手」としてAbnous Podia Invest&Architectが紹介されました。
まきチャレ2026ではセミファイナリスト40社の1社に選出。LEVEL UP STAGE 2026ではBUSOブロックのセミファイナリスト候補に選出されました。
八王子市との共創により、実際の利用環境で「さふ™」の消臭効果を検証します。
筑波大学 未来社会デザイン棟で開催された茨城テックプランター2026に参加し、Abnous Podiaの事業概要と素材開発アプローチを紹介しました。
カゼインを主原料とした建築用バイオ接着剤の発売と、無償サンプル配布キャンペーンを発表しました。
研究成果の社会実装を支援するインキュベーション施設、Center of Garageを拠点に素材開発を進めます。
製剤技術を応用したバイオマテリアルを建築・インフラ領域へ実装する研究開発型企業として、事業開始を発表しました。
APIAは、医薬品および医療機器の素材開発で使用される製剤技術に立脚し、これらを様々な用途の新規素材開発に応用することで、高機能なバイオマテリアルを開発しています。
APIAは、医薬品や医療機器の分野で培われた製剤技術を、建築・土木・インフラに用いる材料の開発へ応用しています。
バイオ由来資源をはじめとする多様な原料を分子レベルで構造制御し、素材自体の性能だけでなく、機能が現れる条件・量・期間まで設計します。
その技術基盤の一つが、DDS(Drug Delivery System)の考え方です。薬剤を守り、必要な場所へ届け、放出を制御する技術を、機能成分の保持・徐放・環境応答・質感制御といった材料設計へ展開しています。
| 従来の建材 | DDSの考え方を応用した材料 |
|---|---|
| 機能成分を素材に混ぜ込み、素材全体で一律に働かせる | 必要な環境になったときに、機能を働かせる |
素材をつくるだけではなく、素材の中で機能がどう働くかまで設計する。
Abnous Podia Invest&Architect 株式会社
代表取締役CEO:川又龍人
所在地:〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3
2026 年 3 月 30 日に設立。
東京都のスタートアップ創出事業「TOKYO SUTEAM」協定事業「Studio 10X」(01Booster)の創業支援を受けて立ち上がりました。
建設・建築領域を起点に、素材開発と事業化を進めています。
バイオマテリアルの研究開発と事業化を統括し、自然由来・微生物由来の素材技術を建築・インフラ・生活環境で使われる製品へつなぐ。
金沢美術工芸大学、IAMASでデザイン、メディア表現、バイオアートを学び、バイオテクノロジー領域でのプロダクト開発と起業を経験。APIAでは技術シーズの探索から実証、量産・法規・施工・販売を見据えた事業設計までを担う。
川又龍人のプロフィール
高機能バイオマテリアルの研究開発と供給。
性能だけでなく、量産性や法的な建築実装、国際的なスケーラビリティまでを見据え、出口製品および販売戦略から逆算した企画開発を推進します。
素材技術のIP化とライセンス展開。
製造した製品の輸出に限らず、製造方法そのものを工程パッケージとして技術移転先を探索し、ロイヤリティフィーの授受まで幅広く最適な契約形態を探ります。
素材開発や技術シーズ選定から現実的に販売可能な事業化計画までを一体で構想し、技術が実際に使われていく中で各種ステークホルダーが共に享受可能な利益分配スキームを開発します。
様々な素材を木材内部の多孔質へ含浸させる技術で複合木質素材へ加工します。
不燃性や耐水性、防カビ、防アリ、耐候性などの機能性を付与することで、従来では困難だった用途への木質素材の適用可能性を拡張します。
自然由来素材同士を原料として、ポリイオンコンプレックスや錯体形成、架橋反応、縮重合など様々な高分子結合を制御することで、任意の条件下における生分解性や徐放性を付与します。
生体由来の原料を組み合わせた複合材を壁紙や外装素材に適用したバイオマテリアル。
未利用バイオマスを中心に発酵や石灰化など多岐にわたる複合素材形成によって、新規質感を伴った非石油依存かつ低環境負荷な建築素材や、その施工用接着剤を提供します。
生きた有用菌自体やその分泌酵素、抗菌ペプチドなどの有用成分を原料とすることで生活空間の課題を解消します。
生きた消臭菌を粉末化することで長期持続的な消臭を可能にした産業用バイオ消臭剤を始め、細菌によって自然修復するバイオコンクリートや、土壌中の微生物バランスを調整する耕作放棄地の土壌再生剤など、多岐にわたる微生物製剤を提供します。
本来の製剤技術を活用し、有効成分の部位標的送達 (DDS: Drug Delivery System) や徐放性、pH依存性溶出、体内動態の最適化など、溶出制御や分子送達のための加工法設計を提供します。
素材開発、製品開発、事業展開に関する複数のプロジェクトを進行中です。
木材内部に多様な不燃性素材を含浸させることで不燃化させた植物由来不燃化木材。
細菌発酵によるバイオマス由来バイオレザーの製造とその壁紙用途の提供。
石灰化カゼインの反応を活用した、100%自然由来の粉末プレミックス接着剤。
土壌由来の消臭菌を生きたまま粉末化した、排水管向け長期持続型バイオ消臭剤。
蚊やハエにのみ殺虫性を発揮する殺虫細菌剤。
松脂と金属顔料を重合させた、植物由来の生分解性浸透硬化ポリマー。
松の花粉とカルナバロウを組み合わせた天然100%のマット木材ワックス。
植物由来のバイオフューミゲーション(生物的土壌燻蒸)成分により、土壌内の微生物バランスをリセットし、作物育成の生物的環境を整える農業用資材。
植物由来の界面活性成分および殺菌成分を配合した低環境負荷ソープ。
Investment in advanced materials and architecture-related technologies at an early stage.
Joint development with manufacturing and construction partners.
A platform for deploying Japanese technologies across Asia.